2025年10月18日は、「豊臣兄弟!の舞台 大納言秀長さんの郡山を歩く」ウォーキング企画でした。
講師は、「奈良好き人のつどい」スタッフの西田さん。

大河ドラマが始まってしまうと観光客でいっぱいになってしまうのではないかということで、今年のうちにゆかりのスポットをご案内いただきました。
朝から少し雨模様で天気が心配されましたが、歩き出すと雨もどこへやら!?
“晴れ男”の講座、幸先の良い出発でした。
まずは、五輪塔が建つ豊臣秀長さんのお墓へ。
次に、住宅地を縫って向かったのは、柳澤家歴代の菩提寺である永慶寺。こちらの山門は、郡山城の「南御門」を移築したもので、郡山城の遺構として唯一現存するものです。
郡山城跡では、複数のボランティアガイドさんの案内を真剣に聞き入る団体があちこちに見られました。すでに人気が出ている証拠ですね。

石垣については、特に詳しく教えていただきました。
形や大きさがまちまちなのは、造成年代の違いが反映されているからとのこと。さまざまな転用石が使われており、中には逆さまになったお地蔵さんも。
お昼は、城跡内にある番屋カフェへ。わんちゃんと一緒に食事ができるテラスもあります。私たちもテラスでゆっくりとお昼を楽しみました。
「ほんと、天気でよかった」と思える瞬間でした。
午後は柳沢文庫を訪れ、学芸員さんに丁寧な説明をしていただきました。
その後さらに足を伸ばして、郡山といえばのお菓子をいただきました。
御城之口餅(おしろのくちもち)。26代目の菊屋英寿(洋之)さんに歴史についてのお話しをしていただきつつ、おいしくいただきました。


予定していた春岳院は、現在改修工事中のため拝観できませんでしたが、代わりに少し足を伸ばして、源九郎稲荷神社へ。
日本三大稲荷の一つなんですね。
境内には、六代目中村勘九郎さんの襲名披露を記念して植樹された「枝垂れ梅」があり、春にも訪れてみたいと思いました。
